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RUMAR
北海道留萌市 出身ミュージシャンインタビュー企画
RUMOI MEETS AR
what's RMAR?
What’s
RUMAR?
北海道の左上
人口2万人のちいさなまち、留萌市。
このまちでうまれたアーティストがいる。
なにもない田舎だけど、
記憶がある。
思い出がある。
世界で活躍する彼らの
思い出の便りと共に
留萌のまちをお楽しみください。
HOW TO AR
ARTISTS
ARTISTS
あがた 森魚
1948.9.12-
1972年「赤色エレジー」でデビュー
当時アメリカのコンテンポラリーなフォーク・ロックやヒッピームーブメントなどに
強い影響を受けながらも、その影響下に留まらず
日本の大正や昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿とさせる
オリジナリティあふれる音楽世界を創り出していった。
北海道留萌市出身。
http://www.agatamorio.com/
掟ポルシェ
1968.5.3-
男気啓蒙ニューウェイヴバンド『ロマンポルシェ。』&ひとり打ち込みデスメタル『ド・ロドロシテル』での音楽活動、ピッチを一切合わせないアイドル曲オンリーDJ、読後一切頭と心に残らないコラム著述業、おざなりな感じのイベント司会や、表情の変化が3種類ぐらいしかない俳優業等を割と堂々と営む。頼まれれば法に触れない範囲で大体のことはやる。
北海道留萌市出身。
http://ginrame.com/
twitter
@okiteporsche
怒髪天 上原子 友康
1967.2.26-
上原子節でバンドのほぼすべての作曲を手がける。
ライブでは、時にアグレッシブに、時にむせび泣き、時にコミカルに、愛機のストラトキャスターを自在に操り多彩なプレイで楽曲を彩る。
また、TV-CM、舞台音楽、アイドルへの楽曲提供、ギタリストとしてレコーディングへ参加するなど積極的に活躍中。
北海道留萌市出身。
http://dohatsuten.jp/
twitter
@dohatsuten_crew
Instagram
@kamiharako_tomoyasu
https://www.instagram.com/kamiharako_tomoyasu/
bloodthirsty butchers 射守矢 雄
1967年生まれ
国内のみならず海外のアーティストからも反応が多い”bloodthirsty butchers”のベーシストである。また、和音とアルペジオを多用した奏法は独特で確立されており他に類を見ない存在となっている。
近年では”fOUL”ベーシスト平松学とのベース+ベース+バスドラという骨格
だけのフォーマットで彩り豊かな低音インストを奏でる”射守矢雄と平松学”としても活動している。ソロ活動として、射守矢雄としても作品、ライブを展開している。
北海道留萌市出身。
http://www.bloodthirsty-butchers.com
twitter
@b_butchers
@imoriyatomanabu
bloodthirsty butchers 小松 正宏
1970年生まれ
北海の至宝留萌の奇跡と言わしめた”bloodthirsty butchers”のドラマーである。
bloodthirsty butchers 以外にも、FOE、SOSITE、CRYPT CITY、ALLERGY(アレルギー)のドラマーとしても活動している。
またバンド活動以外でもレコーディング・ライブとサポートドラマーとしても活動している。
北海道留萌市出身。
http://www.bloodthirsty-butchers.com
twitter
@b_butchers
@komatsuchang
CONTENTS Gallery
サムネイルをクリックするとインタビュー動画が開きます。
CONTENTS
MAP
MAP
留萌市にて思い出巡りをされる方はこちらのマップをご活用ください。
POLICY
最後に
「なにもない」と言われがちな田舎町。
大人になって触れるこのまちは
海が綺麗だったり、夕陽に感動したり、人が暖かかったり。
都会に比べれば確かに「ない」ものばかりで
「なくなっていく」ものが目立って、
物足りなく感じるかもしれないけど。
そこに「ある」ものまで見逃してしまわないように、
「思い」や「記憶」までなくさないように。
そんな気持ちを込めてこの企画に取り組みました。
留萌に生まれ育ち世界で活躍するミュージシャン5名の
思い出や言葉を留萌のまちに残し、留萌を楽しむ。
それを体感する新しい観光のかたちです。
留萌に生まれ育っていなくても、時代が違っても、
みんなどこかで感じたような「思い」を
この企画で感じてみてください。
きっと留萌だけじゃなくて、自分の故郷や記憶に
また会いたくなるはずです。
もしよろしければこの企画への感想、あなたの故郷への思い、
古い記憶への思いをぜひお聞かせください。
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